ウェットティッシュ商品の品質管理 Quality

全商品を国内自社工場で厳格な品質管理のもと
安全性の高い商品を製造しております。

ウエットティッシュは「水分を含んでいる」という特性上、実は非常にデリケートな製品です。当社は、安全かつ快適に使い切れるよう、主に以下の4つの観点から厳しい品質管理を行っています。

  1. 微生物管理(腐敗防止)

    もっとも重要なのが、水分があることで発生しやすい雑菌やカビの繁殖を防ぐことです。

    • 保存効力試験: 防腐剤が適切に機能しているか、製品にわざと菌を混入させて、菌が繁殖しないことを確認します。
    • クリーンルーム管理: 製造ラインは高度な衛生環境で維持され、空気中の浮遊菌も厳密にコントロールされています。
  2. 物理的・化学的特性の安定性

    「破れやすさ」や「肌への優しさ」を一定に保つための管理です。

    • pH値の測定: 特に手や顔に使うものは、肌のpHバランスを乱さないよう弱酸性や中性に調整し、ロットごとにチェックします。
    • 引張強度試験: 使用中に簡単に破れないか、過度に硬くなり肌を傷つけないか、強度を数値で管理します。
    • 含水率試験: 水分が多すぎて過剰に水分を含みすぎたり、少なすぎてすぐ乾いてしまわないよう、含水量の範囲を定めています。
  3. 密封性の確保

    どんなに中身が良くても、パッケージのシールが甘ければすぐに乾いてしまいます。

    • シール強度のテスト: 蓋(または粘着シール)が適切に閉じられるか、圧力をかけて漏れがないかを検査します。
    • 耐圧試験: 輸送中や保管中に中身の液漏れが起きないよう、パッケージ自体の耐圧性を検証します。
  4. 官能評価(人間によるチェック)

    機械では測れない「使い心地」も重要です。

    • 臭気確認: 製造上の不快な匂いがないか、または香料が強すぎないかを確認します。
    • 取り出しやすさ: 1枚取り出そうとしたときに、次の一枚がくっついてこないか(連出防止)など、ユーザーの利便性をテストします。
  5. 製造工程の動画